バレリーナ 針山 愛美 さん
バレリーナが最も酷使する身体の箇所をストレッチそしてほぐして頂き、終わった後は身体が本当に楽にそして軽くなりました。命名します“白鳥マッサージ!”
私が一番凝りを感じる部分の一つの肩甲骨の周りをただ押してマッサージをして頂くのではなく、バレリーナにとって必要な後方に手が伸びるようにほぐして頂きました。(施術後は楽に後方に手が伸びるようになり、無理にストレッチする必要がなくなりました。)
軽く動くようになり、まさに白鳥を踊る前に来たいと思うマッサージでした。
その他、足のハムストリング、ふくらはぎ、足裏そしてお尻の横の筋肉を必要最小限にほぐして頂き、すべてが完璧に“つぼ”にはまり身体が本当に軽く感じます。
必要最小限で最大の効果を感じました。
普通はマッサージをしたその日は踊らない方がよいとおっしゃる方もいますが、揉み返しどころか、逆に踊るために必要な身体に戻して頂けた感じです。毎日でも通いたい!!そんな気持になりました。Thank you so much.
針山 愛美
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4歳からバレエをはじめる。13歳のときロシア国立ワガノワバレエアカデミーに短期留学。1993年からロシア国立ボリショイバレエアカデミーに留学、1996年同学校をトップの成績で卒業後、モスクワ音楽劇場バレエ団に入団。
1996年、全日本バレエコンクール・シニアの部第2位受賞。
パリ国際バレエコンクール銀賞(金賞受賞該当なし)。
1997年、モスクワ国際バレエコンクール特別賞。 同年、ドイツ・エッセンバレエ団入団。
1998年、米国バレエインターナショナルにプリンシパルとして入団、くるみ割り人形などにパキータなどに出演しイリーナ・コルパコワに師事。
1999年、クリーブランド・サンホセバレエにプリンシパルとして移籍。白鳥の湖などの主役を踊る。
2000年、ニューヨーク国際バレエコンクール銅メダル(金メダル無し、日本人初のメダル受賞者)。
2001年、ボストンバレエ団に移籍。タチアナ・テレホア、エヴァ・エフドキモワに師事。同年、家族5人で構成・演出・出演する夢コンサート2001を開催。
2002年、レニングラード国立バレエ団に招待されてロシアにて「白鳥の湖」の主役を踊る。その翌週にはアメリカ・インターナショナルバレエコンペティションで日本人の中でただ一人決勝まで残り特別賞(ロバート・ジェフリーアワード)を受賞。)
バレリーナ 柄本 奈美 さん
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牧阿佐美バレエ団のほとんどすべての公演に重要な役で出演
同バレエ団ヨーロッパ公演参加
(パリのシャンゼリゼ劇場、スペインのバルセロナ・マドリッド他各地の舞台に出演)
橘バレエ学校卒業 AMスチューデンツ17期生
長野オリンピックに開会式ダンサーとして参加
第31回埼玉全国舞踊コンクール シニア部
「第2位・埼玉県教育委員会教育長賞」受賞
平成13年度文化庁新進芸術家国内研修員に選抜
女優として2004年公開映画「ヴィタール」にヒロイン役出演
(塚本晋也監督作品、浅野忠信の恋人役)
第61回ベネチア国際映画祭参加
その他、テレビCMやバレエ雑誌等のモデルとして活動
ニューヨークのPilates on fifthに留学しピラティスを学ぶ
PIA認定ピラティス指導資格取得(国際ライセンス)
バレリーナ 金田 あゆ子 さん
伊集院先生、ありがとうございました!!
身体のメンテナンスはもちろんのこと、身体を元の状態に戻すだけではなくバレリーナにとって必要な可動域を広げ、動きをよりスムーズに引き出していく・・・
治療というだけではなく本来その人が持っている能力を活かしていくにはどうしたらいいか?というダンサー目線の治療をしていただきとても感謝しています。
バレリーナのようにしなやかで強靭な身体を作るためには筋肉や靭帯、骨の位置などもとても重要!!
自分が持っているものを最大限に引き出すためにもバレエの専門的な動きを理解している先生の治療を受けて、知識を増やしたり身体をさらに良くして、いいパフォーマンスに活かしていけたらいいなぁと思います。
金田 あゆ子
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3歳よりクラシックバレエを習う。(金田和洋・こうの恭子に師事)
11歳にしてコンクールで第三位を受賞。
松山バレエ団、日本バレエ協会、バレエ連盟TAMA等の公演に出演し、数多くの受賞歴を持つ。
読売新聞一面にバレエ界代表として安達祐美、中村七之助等と共に掲載される。
長野パラリンピック開会式にて、神田うのと主役を踊る。17歳9月からジョン・ノイマイヤー率いるドイツ・ハンブルグバレエ学校にスカラーシップを得て留学。翌年、香港バレエ団へ入団。ロミオ&ジュリエット、白鳥の湖、くるみ割り人形等に出演。
帰国後、島崎徹、上田遙、畠山慎一、加賀谷香振付作品等に出演。
日東書院出版「ボディシェイプ・バレエ」、主婦の友社出版「初めてのヨガ」のモデル。
2005年、第1位作品振付者として指導者賞を受賞するなど、次世代を担う振付家として期待されている。バレエからコンテンポラリーまで幅広く活躍し、昨年七月、森田真希と結成した「UNIT SEEK」を拠点として、新たな表現の追及を試みる。
2005年10月22/23日(神楽坂セッションハウスにて)初リサイタルコンクール受賞歴
1992年 埼玉全国舞踊コンクール 第3位1996年 埼玉全国舞踊コンクール 第2位1997年 ローザンヌ国際バレエコンクール セミファイナリスト2001年 ウィーン国際バレエコンクール プロフェッショナル部門ファイナリスト
板橋全国舞踊コンクール 最優秀賞
アジア・パシフィック国際バレエコンクール 入賞2位
2002年 NBA全国舞踊コンクール コンテンポラリ-部門第1位、シニアの部第3位、審査員特別賞受賞
2005年 横浜バレエコンクール 第1位指導者賞受賞
バレリーナ 寺田 亜沙子 さん
今回初めて伊集院整骨院で施術して頂きました。以前経験した整体で少し恐怖感を持っていて身構えていましたが、そんな思いは治療が始まってすぐに消え去りました。
先生が症状を聞いてゆっくりとストレッチをかけたり指圧をしてくれたりと、その部分を丁寧に治療して下さいました。バレエダンサーにとって的確なアプローチで終わった後は体がスッキリでした。
先生はバレエのことをとても理解してくださっているのだと思いました。
バレエを長く続けていく上で、バレエの知識があり悩みや訴えを聞き入れてくれ信頼を持てる先生と出会う事はとても大切な事だと思います。不安や悩みがある方は一度先生に相談して欲しいです。体をケアしてケガなく元気に踊っていきましょう!
寺田 亜沙子
大阪府出身。1998年より鮫島バレエ教室にて鮫島洋子に師事。
2002年にはモナコ・プリンセス・グレース・ダンスアカデミーに短期留学。
2003年より新国立劇場バレエ研修所に第二期生として入所。
2005年に修了し、同年秋より新国立劇場バレエ団にコール・ド・バレエとして入団。
その後、数多くのソリスト役を踊り、2009年には『ドン・キホーテ』で主役デビューを果たす。2010/2011シーズンよりソリストに昇格した。
2013年ファースト・ソリストに昇格。
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